日本郵政グループによるかんぽ生命保険の不適切問題
泥沼化か?今年1月6日に社長に就任した増田社長は、かんぽ生命保険の不適切問題で、新たに6万人が契約において不利益を被った可能性があると発表した。中には1人で累計122件の保険加入があった人や、月額保険料が1カ月で148万円に達していたケースもあるという。この数字を見聞きするだけで、空恐ろしく感じるのは、私だけではないだろう。企業の倫理観・コンプライアンスはどこにいってしまったのかと疑わざるを得ない内容である。ここまでくると、日本郵政グループの民営化自体が失敗だったのではないかと思われてくる。経営陣は、一日もはやい信頼回復に努めて欲しい。にほんブログ村↑ランキングに参加中。励みになりますので、クリックにて応援願います! 社会保険労務士ランキング↑ランキングに参加中。励みになりますので、クリックにて応援願います!
Source: 社労士 油原信makoto yuharaの情報発信
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