事務所経営の落とし穴(820-282)
千葉県鎌ケ谷市在住の弁理士かめやまです。 今年は、どんなに忙しくとも、週1は休むようにしています。 その一日は、 気分転換と、新しい情報の仕入れの時間にあてています。 昨日は、撮り貯めしたビデオを見ていました。 その1つがこれ。 病院の治しかた ~ドクター有原の挑戦~ 病院の再建に奔走する院長と、理事長の話。 病院の再建 自分の仕事にも通じる部分が多そうなテーマ。 自分の仕事を客観視することは難しいので、 ドラマを通して振り返りをしています。 昨日、気に入ったセリフ。 いそがしくなると「医者は病気の治療に注視しがち」そこに疑問を投げかける主人公のセリフ 医者は、病気をみるのではなく、病人をみる気に入りました。 自分も、 弁理士は、発明を見るではなく、発明者を事業をみる なぜならば、弁理士の前に、一人の人間なのだから これは登録前研修を通して思ったこと。 開業前はもちろんのこと、開業後も継続して心がけています。 しかし、いそがしくなると、目の前の仕事をさばかなければならない。 そうなる
コメント