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新型コロナと労働問題

司法書士
ここ最近は、新型コロナの影響で日本を代表する観光地の鎌倉は、土日といえ、空いているのではないかという期待で、妻と二人で鶴ケ岡八幡宮へ出かけました。人出は、思ったほど少なくはなく、意外に混んでいるという印象でした。電車はさけ、車で行ったのですが、近隣の駐車場はいっぱいで、歩いて15分程の駐車場に停めて、向かいました。参拝の際、お賽銭を勢いよく投げ込んだのですが、上手く賽銭箱に入らず戻ってきてしまい、近くの人に拾ってもらうことになりました。お賽銭の額は10円だったので、少々バツが悪かったです。思いもよらないことが起きたので、今度のお賽銭はせめて倍にしようと思った次第です。  さて、私は、神奈川県司法書士会の常設労働電話相談員でもあるのですが、年に2回の担当があり、その無料電話相談がつい先日ありました。会社を辞めるにあたり、貸与された制服をクリーニングして返却を求められたが、今まではそんなことを言われたことはなかったので納得がいかない、という些細な内容から、息子が16歳だけど同い年の子を妊娠させてしまい、親同士の話し合いで示談金が決まったので、その書類を作ってほしいなどと、労働問題とは全く関係ない相談まであります。 今回の電話相談は、新型コロナウイルスに感染したのではないかと病んで、入水自殺をしたという、とてもショッキングなものでした。職場にも遺書となるメー

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