外国人技能実習生、コロナで異業種へ
9月22日付けの読売新聞の報道によると、2019年度末41万972人いる外国人技能実習生の内、新型コロナに関連し、受け入れ側の事情で解雇された実習生は8月28日現在で、3248人いるという。その内の実習継続を希望した2174人の内、実習生として同じ業種で新たな転職先が決定した人が945人、在留資格を「特定活動」に変更し異業種の転職先が決まった人が692人となった。コロナでは、日本人の解雇も増えているが、外国人技能実習生にもその影響が及んでいることが明らかとなった。コロナの影響で、人手不足感が一服している中、外国人労働力としての技能実習生や特定技能としての外国人労働者受け入れなどの問題への対応も必要となってくるだろう。にほんブログ村↑ランキングに参加中。励みになりますので、クリックにて応援願います! 社会保険労務士ランキング↑ランキングに参加中。励みになりますので、クリックにて応援願います!
Source: 社労士 油原信makoto yuharaの情報発信
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