ジョブ型を取り入れたハイブリッド型の人事制度へ改定/三井住友海上火災保険
三井住友海上火災保険は11月4日、2021年度から順次、ジョブ型を取り入れたハイブリッド型の人事制度への改定を行うと発表した。リモートワークの活用下でも適切に評価されるように、目標管理・人事考課制度の見直しや高度専門領域を担う社員区分の新設など、求める職務・能力や達成すべき目標を明確にし、成果をより重視する人事制度とする。また、全国転勤型と地域限定型の総合職の一本化や、専門性強化のための副業・兼業の活用などにも順次、取り組むとしている。ハイブリッドと言えば聞こえはよいが、果たしてジョブ型人事制度と従来のメンバーシップ型人事制度のいいとこ取りの制度が果たして機能するのかどうかは検証が必要であろう。発表内容について以下のURLを参照下さい。↓https://www.ms-ins.com/news/fy2020/pdf/1104_1.pdfにほんブログ村↑ランキングに参加中。励みになりますので、クリックにて応援願います! 社会保険労務士ランキング↑ランキングに参加中。励みになりますので、クリックにて応援願います!
Source: 社労士 油原信makoto yuharaの情報発信
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