A社長のプレゼンを聞いて、すこし自信が沸いてきました(35.9℃-6930)
千葉県鎌ケ谷市在住の弁理士かめやまです。 先日の話。 A社長が自社プレゼンをする場。 私は、A社長のプレゼンを聞いていました。 A社長は、 うちの会社なんか何のとりえもない ただ 日々の取り組みを真面目にやるだけだ といっておられました。 日々の取り組みといっても、5Sの一環でよく行われる作業・・・ 簡単に言うと「作業が終わった後はきちんと片付ける」というものですが、 片っ端から片付けをするものではなく、 とある部分については、「徹底的に片付ける」という姿勢です。 そのA社長のプレゼンが終わる。 A社長がいう「片付け」は、その業界においては、珍しい。 話を聞いていたB社長はそこに興味を示したようで、いくつかの質問を投げかける。 あぁ、そうか、A社長がいう「片付け」は B社長のように、○○な人にとっては、ありがたい存在となる。 すなわち強みとなる。 私から見ると、その「片付け」は、すなわち知的財産でした。 知的財産といっても、発明とか特許とかではないです。 競争優位をつくるための種です。 そして、社長は、「片付け」が与える強みを理
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