【新人教育】背中を見せる
千葉県鎌ケ谷市で特許事務所を経営している弁理士かめやまです。 最初の大手電気メーカに勤めたときのはなし。 あ、このままだと、自分はダメになるカモ? ほんの少しですが、将来への危機感を芽生えました。 そのときに自分の行動原理が大きく変わりました。 変化の源は危機感ですね。 大きく変った点は、自分の環境と、他所の環境との対比 ※同期入社がいると、対比の対象ができるので ある種の危機感がうまれやすいのでしょうけども、 うちにそんな余裕はありません (-_-; そして、消費ではなく投資活動を意識したところ。 自分の時間をどう使うか? という点です。 ※当時、 投資できるほどお金を持っていなかったので。 それ以降、時間に対する自己投資を意識するようになりました。 特許業界に入ると、ほとんど個人プレーなので、 なおさら自己投資が必要になりますが、 大手電気メーカ時代(チームプレーのとき)と異なり、 自己投資の結果がパフォーマンスとなって表れやすいです。 パフォーマンスが上がると作業時間が短くなるので、 それ以降、自分の時間に余裕ができる。 余った時間で、次の投資をしてもよいです
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