先週の月曜日、「事情があって在宅勤務」と書いていましたが、変な咳をした後、平熱に戻らない状態が続いていました。幸い、（月）（火）と予定がなかったので、スタッフと入れ替わりで仕事。（水）には外出予定があったので、（火）の夜にカロナール。明らかにしんどさが抜けたのに、平熱には戻らない。鼻も喉も何ともない。それが逆に気持ち悪い。でも、コロナ受診のフローチャートを見ると、受診するような状態ではない。ちょっと疑って体温計を変えてみたところ、体温計がおかしくなっていたことが分かりました。デジタルに頼るのも危険です。しかし、改めて、自分が背負っている「責任」を感じました。自分が欠けるだけならともかく、周りの人に感染させてしまったら、どうなるのか。そう考えると、緊急事態宣言が解けても解けなくても、自分の行動は変わりません。そう考える人が多いとしたら、今、規制がかけられている業種は、当面は元に戻らない気がします。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌－堺市堺区－
デジタルを信用するのも危険
司法書士
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