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受験期間が長くなった受験生へ送るエール

司法書士
先週は、昨年も行った「江川せせらぎ緑道」にお花見をしに行きました。コロナ禍を過ぎ、親子連れも多く、川でザリガニを獲ったり、魚を釣ったりと大勢の方が押し寄せて楽しんでいました。 桜はまだ満開ではなかったですが、チューリップは満開で、桜とチューリップの鮮やかな色のコントラストの中、散策を堪能できました。この「江川せせらぎ緑道」は自宅から近い場所なので、毎年の楽しみになりました。  さて、タイトルの受験生へのエールです。今年も、司法書士会で新人研修の「成年後見ゼミナール」を担当し、11名の方が私のグループでした。 そのうち、単調な公務員の仕事が物足りず、JICA(国際協力機構)でバヌアツ共和国へ行っていたりと20年ほどかけて合格した方、20年以上前に勉強を始め、合格をあきらめず子供に司法書士である自分の姿を見せたいという子育て世代の女性が3名、バイト生活をしながら18回目で合格した方が2名など、本当に受験期間が長い合格者が大勢いました。 受験が長いことは決して恥ずかしいことではなく、司法書士を心底、愛すればこそ続けられた証しであると私は受け止めています。 以前にもこのブログで記載しましたが、「合格まで時間がかかったからには必ず意味があり、その受験時代の経験が司法書士になったときに必ず役に立ち、その経験の持ち主でないとできない仕事

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