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【新人教育】意図を持って探せば大体見つかる

弁理士
千葉県鎌ケ谷市で特許事務所を経営している弁理士かめやまです。    昨日の新人君。 「某企業の証言を否定する」ための証拠が欲しかったので、 証拠探しの旅@電脳空間に出かけさせました。  ゴールのイメージ。 とあるマトリックスをかいたときに、  某企業の証言が正しいのであれば、  某企業の行為のほとんどは右上の象限に該当するはず・・・  逆に、その証言が嘘であるならば、 某企業の行為のほとんどは左下の象限に該当するのでは? という仮説。  仮説ができたのであれば、それを検証してみましょう! ということで、某企業の行為をネット検索で調べまくって、 断片的な情報を繋ぎ合わせた結果・・・ 某企業の行為のほとんどは左下の象限に該当することに。 つまり、某企業の証言は嘘の可能性が高い。  うその証言だとすると、本当のところ何が起きていたんだろうか? 仮説A、仮説B、仮説Cをたてる。 もっともらしいのは仮説A。 では、 仮説Aの確からしさを、ネット検索により検証してみましょう!  仮説Aが本当だとすると、 とあるマトリックスをつくったときに○○という傾向になり

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