「本棚の整理」でも頭を使おう
千葉県鎌ケ谷市で特許事務所を経営している弁理士かめやまです。 事務所の収納がキツキツになってきたので、少し見直しました。 一番圧迫しているのが本。 特に、知財系の雑誌。 まず、読まないよね~ というものが、弁理士会発行の雑誌 (苦笑) 開業当初からため込んでいましたが、大昔の物は読みません。 ということで、2年前以前のものは全部「処分処分」。 雑誌以外で圧迫している本としては、起業系の本。 「また読んでも良いかな~」という本と そうでもない本 がきれいに分かれるので、後者は処分します。 いっそのこと、BOOKOFFみたいなところに送ってしまったほうが良いのですが、 そこはひとひねり。 経済的メリットが高くなるのはどのルートになるか? を把握するために、新人君に古本の市場調査をしてもらっています。 リサーチを通して この手の本を欲しがる人は誰? その人に提供するにはどのルートがふさわしい? 経済的メリット(粗利や営業利益)はいくらくらい? という売り方についての興味を持ってもらいたいですし なぜ、この本は高値で売れるのか?
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