今年の横浜ラポール寄席は柳屋花録
司法書士
現在私は、ライオンズクラブ（世界規模の奉仕団体）に所属しています。 これは、東日本大震災のボランティアがきっかけで講師から現場への舵を切るきっかけとなったため、その時の気持ちを忘れないために、微力ながらもボランティア活動に貢献できればと思っての入会です。 ありがたいことにライオンズクラブに入会し今年で７年目を迎えています。出川哲朗のお兄さんである出川雄一郎（海苔屋さんの社長）さんとも、このライオンズクラブで仲良くなりました。本来の業務で忙しいときも、月２回程の例会にもほぼ欠かさず出席することができていることに感謝しています。 その新横浜ライオンズクラブ主催の毎年恒例のイベントが、「横浜ラポール寄席」です。 横浜ラポールは、横浜市の障害者スポーツ支援施設ですが、この寄席の趣旨は、普段寄席会場に気軽に出向けない障害者の方にライブの寄席を楽しんでもらうため、その施設に出入りしている障害者の方を招待することです。 一般の方には入場料を支払っていただきますが、障害者の方は無料なため、それを横浜ラポールに寄付するというものです。 昨年、コロナ禍で開催が危ぶまれた横浜ラポール寄席でしたが横浜市のガイドラインに沿いながら、無事開催できました。３００席を超える会場ですが、上限が５０％ということもあり、満員御礼でした。おかげさまで
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