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引いた視線で違う目線で

司法書士
午前中3時間は、今週唯一、時間が空いていた時間。遅れている件も含め、結構なペースで事務仕事を進めています。基本、私はチェックマンです。スタッフが下準備してくれている書類を、違う目で確認して、外部に出していきます。逆に、私自身が書類を作ると、間違いが生じやすくなります。引いた視線で、違う目線で、最後は責任者が、という体制は、ミスを防ぐために、必要なシステムです。午後からは、相続手続きの中でも、貸金庫の開扉。相続人さんのお一人も来て下さり、貸金庫の鍵を開ける際は、銀行員さんも2人がかりで立ち会って下さいました。続いて、被後見人さん宅でトラブル発生。ちょうど生活費をお届けするタイミングだったか。事務所に座る間もなく、プラスに考えて、出掛けることにしました。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-

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