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高速道路での自動運転機能

司法書士
私の車には、高速道路で、前の車との車間距離を保ったまま自動運転する機能(インテリジェント クルーズコントロール)が付いています。望んで付けた機能ではなくて、買いたいと思った車種が、フルモデルチェンジにより、その時点で日本で2台しか存在しなかった。フル装備された状態で売れ残っていて、そのまま安く買わせてもらったためですが、おかげで、車での移動範囲が広くなっています。自動運転を使っていると、明らかに気付けることが2点。・トンネルに入る時に、無意識に減速していること・上り坂では、意識してアクセルを踏まないと、減速になることいずれも自然渋滞の原因ともされていることですが、自動運転のままトンネルに入ると、環境の変化に目が付いていかなくて、一瞬恐怖心が生じます。そして、トンネルを進むにつれ、前を走る遅い車の影響を受けて、車が数珠つなぎになっていることは、少なくないです。上り坂では、距離を置いて走っていた車との距離が、一気に縮まります。「おいおい」と思うのですが、車の運転に限らず、感覚の錯覚というか、人間の無意識の感覚を理解しておくことは、無意味なことではないはず、です。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-

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