内発的動機づけと新人教育
弁理士
千葉県鎌ケ谷市で特許事務所を経営している弁理士かめやまです。 昨夜は、千葉県中小企業家同友会の鎌ヶ谷支部での経営報告でした。 パネルディスカッション形式なので、基本、口頭説明がよいのですが 取り組み内容を概念としての説明を口頭でするのはなかなか難しく、 補足資料を用意しました。 が、時間の都合、かなり割愛しました（笑） まぁ資料を作る時点で、自分の頭が整理されるので、そこは役得です。 *** その資料の１つがこれ。 発表のためにつくったキャリアシートは、自分のこれまでのキャリアをマトリックスしたもの。 左から右が、キャリアの幅を広げた順番。 下から上が、キャリアの深化の方向。 社員には、 私はこういう道を歩きましたが、これは、あくまでも一例。 好きな道を目指してOK！ ただし、この辺の歩き方であれば、何らかのサポートできますよ と伝えています。 今は、弁理士試験に向けて一生懸命勉強しています。 私としては、 先人の人たちが縦割ってくれた「知財に留まる弁理士」もよいですが、 そっちよりも「枠をはみ出す弁理士」になってほしいです。 *** 発表者として
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