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「電話」という連絡ツールの限界

司法書士
西に移動しているうちに、徒歩で南海本線堺駅に到着。急行が止まるので、難波まで早いです。今日は、元々、予定がみっちりだったところ、朝9時前から、被後見人さん体調不良~救急搬送の連絡。施設の方と交代するため、1人は病院に。一度事務所に戻ったのに、また病院に呼び戻されて大変。本来であれば休日だったスタッフが、出てきてくれました。他の施設からは、通院も含めた「外出禁止令」の連絡。また別の施設からは、入所者にコロナ陽性者。「職員と入所者全員の検査」の電話。また別の施設からは、「保健所に電話をしてもつながらない」と聞きました。いい加減「電話」というツールを使った連絡というのが限界、ということなんじゃないか、と思っています。もちろん、FAXも含みます。私の事務所でも同じ。「電話対応」というのは、本来の業務ではなくて、電話を受けた後処理が業務になります(もしくは、業務にならない電話もある)。記録に残す手間を考えると、できるだけメールとラインに誘導。電話で入ってくる情報をいかに減らすか、というのは大きな課題です。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-

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