オンラインミーティングだけだと、「なんとなく不安」が生まれてくる
千葉県鎌ケ谷市で特許事務所を経営している弁理士かめやまです。 ここ1か月の話。 新規のお客様(2社)とMTGを行う機会がありました。 相談内容は似たようなものでしたが、1社は面談で、もう1社はオンライン。 内容・時期が似ているので、2社を比較してみるととても面白いです。 面談の場合、名刺交換から始まります。 名刺交換の所作も人それぞれ。 マナーができているいないとかではなく、 慣れているかいないかだとか、名刺交換を順序を譲り合ったりだとか・・・ その人たちの個性や関係性が伝わってきます。 そういったものが「伝わってきた」感は、なんとなく安心します。 が、オンラインMTGの場合、そのような儀式が行われず、 自己紹介をササっと済ませて、本題に入ります。 こちらからの情報は伝わっているのだろうけども、 こちらの熱は伝わらない 同様に、 先方からの情報は伝わっているのだが、 その熱量が伝わらない ということです。 熱量を別の言葉でいいかえると、 本気度なのでしょう。 特許を使って会社の業績を上げたい 特許を使って社
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