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医療を選べないという現実

司法書士
いつもは9時から飛び交う月曜日の連絡。今日は、朝9時前から始まりました。どこがどうなったらこうなるのか、というくらい、動きが激しい。電話1本、メール1本でお仕事が入ってくるので、調整ができない。わずかに空いていた時間も、埋まっていきます。被後見人さんの、入院前の面接。今までは「面接=転院決定」という感覚でいましたが、面接を受けても、ベッドの空きがない、と。複数の病院に行って、準備するように言われています。仮に、たくさん資産があっても、受けられる医療を選べないとなると、自分自身のことと考えると、複雑です。被保佐人さん宅に布団を届けるのは、今日しかない。「今から行くんですか?」と事務所で言われながら、事務所に出ました。被保佐人さん宅には布団を届けて、被後見人さん宅には、壁掛けの時計を取り付け。「曜日が大きく表示される」液晶の時計は、不評だったようです。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-

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