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「格差」拡大深刻/読売新便全国世論調査を考える

社労士















































3月27日の読売新聞で、読売新聞社が行った「格差」に関する世論調査の結果を掲載している。それにによると、性別、世代を問わず「格差」は深刻であるとする結果となった。特に、「職業や職種」「正規雇用と非正規雇用」については、84%の人が「格差」を「深刻だ」「ある程度深刻だ」と答えている。このことは、以前から言われていることで、元首相の安倍政権時代に非正規雇用の処遇改善が歌われ、また最低賃金のアップも毎年のように行われている。それでも、正規、非正規の格差は以前として存在するし、介護や看護の賃金アップの施策が、現政権の岸田内閣の下で行われているが、まだまだ介護職の給与は産業全体の中では低い状況である。サービスはタダではなく、サービスに対する適正な価格をもらうという当たり前のことが、なにかうまく機能していないように感じるのは、私だけだろうか。にほんブログ村↑ランキングに参加中。励みになりますので、クリックにて応援願います! 社会保険労務士ランキング↑ランキングに参加中。励みになりますので、クリックにて応援願います!
Source: 社労士 油原信makoto yuharaの情報発信

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