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日頃の行動がいざという時の評価に

司法書士
事故を起こした知床の観光船のことが、いろいろと言われています。私がもし、もし仮に問題を起こしたとしたら、「あの人ならやりそうよね」と言われるより、「まさか、あの人がやるとは?」と言われたい。問題を起こしたら、一瞬にして残高がゼロになるかもしれませんが、普段からマイナスだったら、どうしようもない。いわゆる「信頼残高の積み重ね」というやつです。ミスをしたらいけないですが、人間だから、誰だってミスをする可能性はあります。そんな時でも、ある方なら許してくれても、ある方は許してもらえないかもしれない。ある人がやったら社会から叩かれても、ある人がやったことなら、同情されるかもしれない。いざという時の評価は、何かあった時ではなく、日頃の行動、言動が問われてくるもの、と思っています。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-

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