長崎旅行を通して社員教育の方針を見直し中
千葉県鎌ケ谷市で特許事務所を経営している弁理士かめやまです。 今年のGWは長崎旅行に行きました。 長崎は、高校の修学旅行以来だったせいか、面白い発見も多かったです。 その1つは、出島と大浦天主堂。 大航海時代におけるヨーロッパとの交流が始まり、 その先にある利害対立から鎖国に至るまでの流れを感じました。 ここら辺は、中学・高校時代に教科書上で習ったところであります。 当時、テストで問われたら 鎖国ぅ~ キリシタン弾圧ぅ~ 踏み絵と五人組ぃ~ といった上っ面(机上)の理解でしかなかったような気がします。 数学とか物理とか数式や定義を使ってスパッスパッと割り切れる問題や 手間のかかる証明問題に関し、どの手順で進めれば省力化が達成できるだろうか? を考えるのが好きなタイプなので、当時の勉強やテストもパズルやゲームに近い感覚でした。 そういうタイプの人間なので、 「人間のようなわがままで気まぐれな生き物」のような 「なかなか割り切れず証明のしにくい対象」に対して学びの関心は低かったですし、 「その集団である社会」についての関心も低かったように思えます。 なので、
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