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【弁理士試験】試験勉強をしてよかったこと

弁理士
千葉県鎌ケ谷市で特許事務所を経営している弁理士かめやまです。   弁理士試験の合格まで6年かかりました。 最初の1年は、バンド活動との掛け持ちだったので、しっかりやっていませんでしたが、 2年目からは心を入れ替えてしっかりやりました。 長い長い道のりでしたが、良かったことは以下の3つです。 1)思考のバグを見つけられたこと2)情報の集約習慣がついたこと3)勉強仲間ができたこと  1)思考のバグを見つけられたこと 解いている最中はできたと思ってみても  問題文を読んだつもりで、読んでいない。 書けたつもりで書き表せていない という壁にぶつかります。 自分の中の思考のクセ・死角みたいなものです。自分に対する加速試験を行い思考のバグだしと、バグフィックスにはある種の快感を覚えます。 自分の中の思考のクセ・資格の把握は、実務でも使えるので、 ここの習慣化は結構大事だったりします。  2)情報の集約習慣がついたこと 見つけたバグとバグフィックスについて、条文集に集約します。 そうすることで、条文集に、自分のバグフィックスが集約されます。 これを眺めていれば、間違う確率が減ります。  試験直前は、

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