選ばられる立場
千葉県鎌ケ谷市で特許事務所を経営している弁理士かめやまです。 GW明け以降、新規からのお客様からのお問い合わせが増えつつあります。 コロナ禍の影響が落ち着き、新しい商材への投資意欲がわいているのかもしれませんし、 コロナ対策の助成金関係に伴う投資意欲がわいているのかもしれません。 初めての特許相談なので、 他の事務所との価格の違いを見てから決めたい といった趣旨のお話をよく伺います。 これと似たような内容ですが、 初めての特許相談なので、 他の事務所との違いを見てから決めたい というのもあります。 前者の場合、弊所は格安事務所ではないため、 最終的に受任に至らなくても うーん、仕方ないな とおもうことにしています。 もちろん、価格だけチェックされる方に対しても 「価格に見合った価値」の説明はしますが、 価格だけ見たい方には、その価値がなかなか伝わらないものです (-_-;) 一方、後者の場合、とても緊張します。 ここが前者と大きく違うところです。 緊張してしまうのは (価格も含めて)あらゆるところを見られているんだな と頭と心が動
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