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電話対応はキンチョーしますな

弁理士
千葉県鎌ケ谷市で特許事務所を経営している弁理士かめやまです。   2年目の社員に対して、お客様対応をお願いしています。 お客様対応といってもいろいろありますが 最初はメール&FAX。 慣れてきたら、対面。 最後に、電話という流れです。  対面と電話はリアルタイム応答がもとめられますが メール&FAXはそれがありません。その分、こちらも送付前の確認が可能です。 なので、メール&FAXで慣れた後に、対面&電話をお願いするようにしています。 対応を見ていると、電話がやっぱり苦手のようです。電話って、相手に関する視覚情報が遮断されている分、こちらの配慮が必要です。 自分の発言も、相手にとっては、視覚情報が遮断されるため 言語情報に引っ張られる結果、意思疎通がこじれる場合もあります。 (日常の)対面によるコミュケーションでは視覚情報が優勢だったにもかかわらず、 電話では、視覚情報がはぎとられ、言語情報が優勢に変わる・・・ なので、電話においては  視覚情報が喪失した分を、言語情報として何を補うか? といったところを計算しながら推し進める必要があるのですが、 そこは、経験と想像力が必要になるので仕方

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