ニューノーマルな働き方
先週末は、計画していた日光白根山への登山を、私の足底筋膜炎で延期したことにより、富岡製糸場見学などを終え、宿泊予定の近場にある「尾瀬ケ原」へのハイキングとなりました。 シーズンオフということもあり、昨年より人は少なかったですが、天候にも恵まれ、心地よい散策となりました。 尾瀬ハイキングには不似合いの若いお姉さんたちと、鳩待峠のバス停から仲良くなり、写真を撮り合ったりしましたが、私たちの娘と同年代ということもあってでしょうか、可愛さと同時に、無事に散策できたのか、親のように心配していた次第です。 尾瀬ケ原(燧ヶ岳を背景) さて、今回のテーマ「ニューノーマルな働き方」は来年3月5日予定している日司連の労働問題対応委員会(私もメンバーです)主催の研修テーマについてです。 「月報司法書士」で、2021年8月号に掲載された「私たちの働き方はどう変わるのか」ー仕事の未来と課題ーの執筆者、神戸大学大学院教授 大内伸哉先生をお招きしての研修を予定しています。 そこで、先生の著書「誰のためのテレワークか?」を読むことになり、将来身近になるであろう、実に多くの興味深い働き方の変化を学びました。 会社からは正社員が消え、才能と技術のあるギグワーカー(単発労働者)によって、その目的を達成していく時代となり、殆どの仕事がA
コメント