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『発達障害「グレーゾーン」』

司法書士
『発達障害「グレーゾーン」』(精神科医:岡田尊司著)何か新しい発見があるのではないかと、何度かこの手の本を読んでいますが、毎度、途中で難しくなって、分からなくなってしまいます。素人が簡単に分かる話ではないのでしょうけど、この本からは、発達障害には遺伝性の要素もあれば、家庭環境。子供の頃の不安定な両親の関係とか、養育環境に原因があることが、想像以上に多いんだ、という感想を持ちました。家庭環境が子供に与える影響、という問題。もっと世間に知られてもいいのではないか、という気がします。この本では、複数の歴史上の人たちが、発達障害の特性を持っていたことも書かれています。士業にも「変わっている人」が多い、のも現実。私にも当てはまると思うことが多々、書かれていましたが、変わった部分、尖った特性を仕事に生かせるかどうか。生かせる環境に身を置けるかどうかは大きいです。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-

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