明け方、目が覚めて思ったことは、「風邪は引いていない。よかった」。夏のような日差しから、一気に寒さを感じるようになって、しかし、建物は熱を持っているので、昨日は1階と2階とで、気候が違いました。しかし、いくら夏が暑くても、夏がずっと続くわけではなく、いずれ秋になって、冬がやってきます。まだ暑い時から、少しずつ陽が落ちる時間が早くなり、日差しの角度も変わっていきます。そんなこと当たり前なのに、いざビジネスになると、人は勘違いをしてしまう。良い時が続くと思って投資し続けていたら、世の中が変わったのに気付かず、残ったのは借金だけ。そういうミスを起こしがちなので、良い時もあれば、悪い時もある。時代が変わると、世の中の考え方も変わり、ニーズも変わる。司法書士も、そういうことを感じながら、仕事していかないといけないです。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-
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