創業するなら○○しよう
弁理士
千葉県鎌ケ谷市で特許事務所を経営している弁理士かめやまです。 先日の話。 とある創業者（といっても、開業されてから４～５年経っている方）とオンラインMTG。 驚いたことは、 電子帳簿保存法を知らない。 インボイス制度を知らない。 そもそも免税事業者時代、消費税も請求していなかった。 小規模事業者持続化補助金も知らないし、助成金も申請したことない。 同友会や、商工会議所にも入っていない。 「ええええ！なんか、色々もったいない。」 いま思い返すと、 コロナ関係の助成金も知らなかったのかな？～ まさか・・・ とは思いますが（汗） 何をするにも、情報は大切。 まして、創業するなら、 自社を取り巻く環境の分析や自社の方向付けのために、情報の仕入れは大切。 もう少し、社長さんの集まりに参加して、情報を仕入れたほうが良いよな～ と思いました。 とはいえ、ここまで存続できているので、そのままでも良いのかもしれません・・・（どうなんだろ？） 情報の仕入れ先として良くあるのは 商工会議所または商工会 中小企業家同友会 市町村の産業振興課 県の産業振興セン
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