多くの企業が新卒採用に苦戦／東商調査

東京商工会議所は11月10日、「新卒者の採用・選考活動動向に関する調査」結果を発表した。2023年新卒採用について、計画以上の内々定者数を確保している企業は12.4％にとどまる一方、充足率50％未満は36.9％占め、企業が新卒採用に苦戦している様子がうかがえるとしている。有為な人材の確保・定着に向けた取組として、８割前後の企業が処遇面の充実（初任給の引上げ、全社員を対象とした賃上げ、賞与・手当の引上げ、福利厚生の充実）に努めている。コロナ禍が落ち着いてきて、採用を従来の人数規模で行う企業も増えてきている中、魅力ある企業でないと人が集まらない状況がより深刻になってきていることが伺える。東商の調査結果は、以下のＵＲＬをご参照下さい。https://www.tokyo-cci.or.jp/page.jsp?id=1032391にほんブログ村↑ランキングに参加中。励みになりますので、クリックにて応援願います！ 社会保険労務士ランキング↑ランキングに参加中。励みになりますので、クリックにて応援願います！
Source: 社労士　油原信makoto yuharaの情報発信

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