大物アーティストとの出会い
先週は、司法書士資格ガイダンスへの登壇、千葉での家族信託と任意後見のレクチャーのための依頼者宅への訪問などがあり、あわただしくしていました。 おかげさまで、このブログを書くようになり、今年で10年を迎えることになりました。事務所開設し、まもなく10周年となりますが、このブログのおかげで、近況を報告することができています。 更新頻度はゆっくりですが、大勢の方に読んでいただいているようでうれしい限りです。 日光白根山にて さて、今回は、弊所を救っていただいた大物アーティストとの出会いについてです。信じられないかもしれないですが、本当の話です。 10年前に講師業を辞め、現場へ舵を切ったものの思うほどに仕事もなく、赤字続きで貯蓄を取り崩しながら事務所を続けるも、このままでは家族を路頭に迷わすのではないかと不安になることも多かったのが1年目でした。 さすがに抹消登記の依頼が1件だけという月が3か月続いたときは、恥を忍んでも講師に戻った方がよいのではないかと何度も思い、喉までその言葉が出かけていました。 事務所開設から赤字続きで1年が過ぎた、そんなときです。弊所を開設した際、大学の先輩に連れられて、たまたま挨拶に伺った税理士が弊所に来所され、相談を受けました。 その内容は、顧問をして
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