【弁理士試験】受験生時代は性格が1~2段階悪くなっていたはず
千葉県鎌ケ谷市で特許事務所を経営している弁理士かめやまです。 昨日は弁理士試験(短答)でした。 受験された皆様お疲れ様でした。 短答試験は、いわゆるマークシート式の試験であり、 基本的な知識を問う問題はもちろんのこと、 重箱の隅をつつくような問題や引っかけ問題も出題されます。 受験生当時は、 重箱の隅をつつくような問題や 引っかけ問題に苦労していました。 例えば、 朝ごはんは、毎朝、7時までに済まさなければならない という条文があったとき。 朝ごはんは、毎朝、8時までに済まさなければならない は、×になりますし、 朝ごはんは、毎朝、7時を過ぎてもよい場合がある。 も×になります。 また、 朝食は、毎朝、7時までに済まさなければならない も、×になります。 えっ、朝ごはんも朝食も一緒でしょ!! と思いますが、法律の世界では用語を厳格に解釈するので、×になります。 日常生活であれば、朝ごはんも朝食もほとんど一緒に取り扱われます。 しかし、法律の世界は、そうはいきません。 よって、弁理士試験でも、そうはい
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