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自分がやられて嫌なことはやらない

司法書士
ある方から、「値切る司法書士は嫌い」というお話を聞いて、そらそうですよね、と。私自身、値切られることも、相見積もりを取ることも嫌い。自分がやられて嫌なことは、相手にもやらない、ようにしています。逆に「追加の費用がかかるなら言って下さい」と言われると、「こういう方法もありますが、費用はいくらです。どうされますか」という提案の仕方もできます。これは、実際、今日もお客様にメールで送った話です。こないだも書きました。「遠慮なく請求して下さい」と言われると、逆に、遠慮してしまう、という話。士業に限らず、専門家を利用する時は、気持ち良く仕事をしてもらうほうがいいです。「利用」と言うと語弊がありますが、分かっておられる方は分かっておられます。逆に、元々の依頼以上の範囲で時間を取られたり、電話であれやこれやと聞かれ、時間を取られて困る時、「これ以上は追加料金になります」と申し上げると、たいてい止まります。「構いません」と続けさせてもらうこともありますが、たいてい止まります。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-

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