こんにちは。イノベーション開発部の明です。
最近、未成年者のインターネット依存や、SNSトラブルのニュースをよく見かけることがあります。
いろんなケースがありますが、その中で特に目につくのが「スマホの使い過ぎによる日常生活への支障」や「SNSやネット上で知り合った人による被害」、「ゲームアプリなどへの高額課金」などがあります。
今の世の中は既にインターネットがないと成り立たないぐらいネット社会になっており、現在の未成年者は生まれた時からその環境に身を置いているため、インターネットが彼らの生活の一部になっているのは理解できます。インターネットを正しく使えば便利ですし、様々な可能性が広がる反面、使い方を間違えると多くの場合は時間の無駄使いということで済みますが、一歩間違えれば犯罪に巻き込まれてしまう可能性すらあります。
私にも未成年の子どもがいて、普段からスマホやタブレットを手放しません。ただ、一日の利用時間や利用できるコンテンツなどはある程度制限をかけており、これはあまり依存させないよう、便利なツールのメリットだけを受けてほしいという親心の現れです。
おかげでよく耳にするような動画の見過ぎで勉強の妨げになることや、ゲーム内での高額課金などの問題は今のところ起きていません。
国内では地域によっては未成年者のインターネット利用時間を制限する条例などもあるようですが、海外では更に深
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