被後見人さんのDVDが壊れた、とのことで、新しいものを購入してお届け。生産停止になっていたものの「同じ型番」のもの、を探しました。お届けといっても、セットしてくれる人はいないため、取扱い説明書を見て自分でやらないといけないのですが、こういう作業は苦手でしかありません。同じようにつなげば作動するはずなのに、セットアップがうまくいかなくて、50分も費やすことになります。ネットでポチれば、翌日にはモノが届く便利な時代。大型量販店と共に、意外なほど、昔ながらの電気屋さんも残っています。顔が見えるお付き合い。人と人とのつながりと、ちょっとした面倒を解決する、身近な存在。中には、「高くてもそこに頼む」という人もいるでしょう。ウチのような小さな司法書士事務所が、大きな司法書士事務所に淘汰されない存在でいるため、キーになる部分と、似たようなところだと思っています。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-
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