【社員教育】統計情報のよみこみは、頭の体操
千葉県鎌ケ谷市で特許事務所を経営している弁理士かめやまです。 弁理士会のとある宿題をもらいました。 これを解くにあたり、いくつかの命題を解く必要があるのですが、 その1つが、弁理士のニーズはどこにある? というもの。 統計情報でも見てみようかな~ と思いながら、良いことを思いつく。 せっかくなので、社員にも見てもらおう! 弁理士業界のマーケティングの練習にもなるるわけですし、きっと役に立つはず ということで、社員と一緒にグラフを見ることにしました。 まずは、 日本の特許出願数の推移のグラフを見て気づくことは何ですか? 中小企業の特許出願数の推移のグラフを見て気づくことは何ですか? こんな感じで、グラフを見ては気づくことを纏めてもらう作業です。 気づきがある程度まとまってきたら、 気づきとグラフをにらめっこして、新たな気付きを探索する というものです。 統計情報に触れて、きづきをまとめることにより、 論理的思考によるグラフから得た気づき 直観によるグラフから得た「何か」 「何か」の立証(新たな気づき) 事実と、得られた気づきの整理 事実と気づきから導ける答え(仮説)のまと
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