「登記秘書」「リーガルライブラリー」に続いて、最後の難関。「登記総覧」も、オンラインのデーターベースサービスの契約をしました。パッケージになっているので、望まない分もくっついてきますが、新日本法規「リーガルコネクション、司法書士実務プロフェッショナル」という商品で、月額13,750円。月額13,750円でも、20年で330万円。。。そうやって電卓を叩くと恐くなってもきますが、最短距離で情報を探したいというニーズを実現できるのと、狭い事務所の中、結構なスペースを占領している、登記総覧と登記研究を、隅に追いやれるかな、と。何度も書いていますが、昔は、分厚い登記総覧の先例集をめくって、めくるたびに司法書士としての実力がついてくるんだ、という世界で育ちました。時代は変わり、今はネットでの検索。本に書いてあることだけでは、不十分。本当に欲しい情報は、同職がブログに書いてあることであったり、ネット情報で出典を確認して、原書にあたる、という時代。それに加えて、有料で契約しているオンライン上の情報を検索、という環境が実現です。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-
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