10年前のお客様から「続き」の問い合わせがあって、めったに開かない書庫。不動産の事件記録を探しているうちに、書庫崩壊。後で見ると、金具が折れ曲がっています。重たい書類に、長いこと耐えてくれていたことに感謝して、リサイクルに送り出しました。不動産は、年度ごとにファイリングしています。パソコンに入っているシステムでは、「依頼者の名前」や「不動産の所在地」で検索ができるようになっています。「依頼者の住所」「登記の目的」「登記の原因」に絞った検索もできるので、必要な分だけ、その都度引っ張り出しています。不動産の記録までスキャンを取るとなると、大変なことになるけど、この機会にやれ、ということなのかな~と。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-
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