4連休の間、電話は1本も鳴らず。一方、新しいお仕事・お問い合わせは、毎日、メール・LINEで入ってきました。「雲仙九州ホテル」でネタにさせてもらった『ご注意事項』。「誤解やご期待を損ねる場合を避けていただくためにご認識下さい」を、ウチの事務所に当てはめると、・土日祝は、定休日です。営業時間外は、電話もつながりません。・司法書士によるご相談は、完全予約制です。・相見積もり、費用の減額交渉には応じておりません。・電話のご用件は、まずは電話に出た職員にお伝えください。・司法書士の携帯電話を使った事務連絡はしておりません。こんな感じです。傲慢に見えるかもしれませんが、いろいろな方がおられるので、「あえて」書いています。「気に入らない」と思われたら、最初から避けていただくのが、お互いのためです。特に、日曜日・祝日に、何度も電話を鳴らされるのは、相手の都合を考えられない方の特徴だと思っています。司法書士事務所が『24時間365日営業』だと思われるのは困ります、というのは、事務所側にしたら、当然のスタンスです。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-
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