GWの旅行、2日目(4/28)。せっかく山を登ってきたからと、ナビに適当に「平成新山」と入れると、「平成新山ネイチャーセンター」がヒット。適当に走り始めたところ、ナビは下山を誘導(山道ではつながっていない)。途中の展望台で、「山を下りる」と目的地を変更して、島原城。それと、大三東駅。ここは「日本一海に近い駅」で有名。ホームの向こうが海になっています。交通整理の係員さんがいるのに、「観光ですか」と聞かれて、無料で車を停めさせてくれ、ホームにも入れてくれました。人が映り込まないタイミングがなかなかなく、しばらく待機。続いて、「がまだすドーム」は、雲仙岳災害記念館。平成2年の、普賢岳噴火による自然災害を、生々しく保存された施設でした。豊かな自然は、災害と背中合わせ。海辺から、再び山を登って、仁田峠。標高1,040mまで一気に登ると、気候もひんやりと変わって「もうこれで十分」と、ロープウェイには乗らず。4時間くらい動き回って、2日目の宿泊地、雲仙地獄に着きました。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-
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