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不動産売買の「売主」として参加【成年後見】

司法書士
被後見人さんの不動産売却。今日は、純粋に不動産の「売主」として参加です。とはいえ、「必要書類の案内」はもらえないので、裁判所に届けてある実印持って、カギを持って、売買契約書に貼付する収入印紙の持参は、前日の夜に思い付きました。着金確認は、事務所に通帳を預けておいて、それらしい時間に銀行まで走ってもらいます。一般の方には、当然分からないことなので、こういったことは口頭ではなく、文書で案内するのが必須。但し、司法書士が関与するのは、登記の準備について。時々、はじめての仲介業者さんから、仕事しましょうよ、と言いたくなる対応をされます。その足で、住民票の異動届に行きました。今日の東淀川区役所は、珍しく空いています。月曜、金曜、大安や一粒万倍日が混んでいるそう。それでも、新しい住民票が出て来るまで1時間くらい必要。後期高齢者医療保険の係、介護保険の係への移動は、市民課のお使いです。新旧の住所が書かれた異動届が手元にあるのに、自立支援の係では、別の用紙に新住所、旧住所を書かされます。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-

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