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【新規事業相談】特許を勧めるまえに、○○を勧めた理由

弁理士
千葉県鎌ケ谷市で特許事務所を経営している弁理士かめやまです。 先日の話。 新規のお客様。 特許を取得したいとのご相談。  内容をうかがうと、特許はとれそうな内容。 なので、特許取得の費用とスケジュールの説明をしました。 その後、  これから、○○というターゲットに対して売り込みをかけていきたい と、直近の展開について話題が移ったのですが、 若干の違和感。 なんとなく、どんぶり勘定的な感じでしたので  特許取得の投資は何年くらいで回収できそうますか? ときいたところ・・・  えと・・・ といった感じなので、次のようにコメントしました。  まず、簡単でもよいので、事業計画を数字として積み上げたほうが良いです。 新規事業であれば、 アタックできそう市場の規模・売り方・価格設定等のバランスをとるために、 紙の上で何度も検討する場面がでてくるからです。 そのために、事業計画を数字として表現したほうが、調整しやすいですよ。 今回の場合、アタックできそう市場の規模としては、 少なくとも、○○や○○の統計情報は見たほうがよさそうですし、 その結果、ターゲットA、ターゲット

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