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後見人だった司法書士が同じ施設に入居とは…

司法書士
先週の連休に、久しぶりに北海道釧路へ行きました。おかげさまで天気に恵まれ、釧路湿原を流れる川をカヌーツーリングをした際、幸いにも空を飛ぶタンチョウのつがいに遭遇できました。 タンチョウのつがいは、一年中一緒に行動し、相手を変えることは少なく、相手が死ぬまでつがい関係が続くことも、阿寒国際ツルセンターで学習しました。 また、そこで飼育されたムックという名のタンチョウは、病気を患った際、飼育員さんがやむなくタンチョウのコスチュームを脱いで看病したため、刷り込み現象により人馴れしてしまい、恋の相手も人間という、切なくなるエピソードがあります。ムックは飼育員さんが大好きで、春には飼育員さんを想って卵を産んでしまうほどで、野生界へは放せなくなっています。  さて、タイトルの後見人だった司法書士(以下「Aさん」という)が、ご本人さん(以下「Bさん」という)と一緒の施設に入居していたという話です。 後見もなかなか普及しないと言われていますが、ずいぶんと身近になっていることを感じたケースです。 コロナ禍もあけて、私が後見をしているBさんが入居している施設に面会に行くのですが、驚いたことに、その同じ施設にもともとBさんの後見人だったAさんが、認知症が進み入居していたのです。 3年程前、Aさんは認知症を疑われたため、リーガルサポート

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