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10月から最低賃金51円増の1055円に

社労士















































8月30日の読売新聞の報道によると、厚労省は8月29日、各都道府県の審議会が決定した今年度の最低賃金(時給)の改定額を公表した。全国平均は昨年度から51円増の1055円となり、過去最高を更新した。東京都は、現行の1113円から1163円と50円増となる。時給を最低賃金に合わせて支給している会社は、10月以降賃上げの対応が必須となる。アルバイトなどを多く雇っている業態の会社では、人件費アップが経営に与える影響は大きいと思われる。月給者でも、月の労働時間を160時間と見積もると、1163円x160=186,080円となり、これを下回る月額給与では、最低賃金を下回ることとなり、注意が必要だ。にほんブログ村↑ランキングに参加中。励みになりますので、クリックにて応援願います! 社会保険労務士ランキング↑ランキングに参加中。励みになりますので、クリックにて応援願います!
Source: 社労士 油原信makoto yuharaの情報発信

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