被後見人さんから「子供はおらんのか~」と、毎回のように聞かれていて、「いないんです」と真面目に答えていても、残念そうで、「子供はおらんのか?」の無限ループ。思い切って、「います」「女の子」「1歳」「今度連れてきます」と展開してみると、おしゃべりが止まらなくなりました。かわいがってもらえて、よかった。以前連れていった男の子が、どこかに行ってしまった(2か月不在)ので、よだれかけに、名前を書いて行きましたが、あきらめたとこで、男の子も出てきました。不思議。ところで「先生、先生って、学校の先生か?」も、毎回聞かれます。「司法書士です」と言っても、「何の先生や?」「誰の先生や?」と。さすがに、ここでウソはつけません。「おばちゃんの後見人してくれてる先生やで」と家族さんが言ってくれると、私は「若造ですけど」です。「若いほうがいいよね~?」と、家族さんがフォローして下さいます。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-
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