学生時代を過ごした神戸での懐かしいひととき
先週末は、ひさしぶりの同窓会主催の「ゆる登山」に参加しました。登った山は、東京都港区にある標高25.7mの愛宕山。天然の山としては東京23区の最高峰です。 無料で入館できるNHK放送博物館や愛宕神社(出世の石段)や虎ノ門ヒルズ、芝公園、増上寺などを散策し、浜松町駅近くの中華料理屋さんで忘年会となりました。 今回も参加者のなかでは私が最年少。先輩の方々に可愛がっていただき、楽しいひと時を過ごすことができました。 さて、先月末には、神戸で司法書士会の四県交流会が開催されました。私にとっても久しぶりの神戸。学生時代と社会人時代(司法書士となる前)を過ごした街でもあり、懐かしさに浸ることができました。 ちょうど朝ドラ「おむすび」の舞台が、福岡県「糸島」から兵庫県の神戸三宮に移ったときと重なったため、福岡で司法書士の講師時代を過ごした私も福岡県会から参加した司法書士の方々も、「偶然ながらも感慨深い」と話していました。 四県交流会では、3つの分科会にわかれ、各会が取り組んでいる事業についてそれぞれ報告と情報交換がなされ、お互い貴重な情報収集と勉強の機会となっています。 懇親会では、愛知県会の方々から、日司連副会長の逮捕(その後釈放され不起訴)の報道関連の話、兵庫県会から、兵庫県知事が失職後、再選を果たした話など、かなり詳し
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