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【2024年最終営業日】社員への贈る言葉

弁理士
千葉県鎌ケ谷市で特許事務所を経営している弁理士かめやまです。 昨日は12/27、2024年最終営業日です。 今年分の仕事が終ったところで、 社員に、1年間の苦労をねぎらい、感謝の気持ちを伝えました  その後、社員にこんなお話をしました。  この仕事は面白いですか? 面白い仕事でお金をいただけるって最高ですよね?  さて、僕らのお仕事を考えてみましょう。  僕らの仕事は、お客様に、PDFで願書(ドラフト)をメールで送る。 お客様からOKがもらえれば、それをインターネット上で特許庁に送る。 特許庁の連絡は、インターネットで受信できるし、 無事登録となれば、登録料を払って登録証(データ)をお客様に送る  僕らが扱っているものは、全部データですよね しかし、我々は、このプロセスの中でお金をいただいている。  では、なぜ、僕らはお客様からお金をいただけているのか?  たしかに、手続き代理の対価としていただくのだけども、 それだけなのか? 仮に、それだけだとしたら、格安事務所に流れて行ってしまうだろう。 そうならないのは、なぜだと思いますか? そして、そうならないようにするためには、何が必要だと思いますか?   自分なりの解としては、  単なる特許や商標登

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