東淀川区役所に、2人して乗り付け。被後見人さんら2人分の届出関係と、私は途中、施設への面会も含めて中抜けしながら、解決しました。身体障害者手帳の取得による医療証の申請窓口と、保育所入所の申請窓口が同じというのは、どうなん?と思って待っていたら、他の方より、私のほうが長く窓口を占領していました。相変わらず、紙に書かされることが、多過ぎます。昼ご飯は、コンビニで買ったサンドウィッチを、車の中にて。被後見人さんの転院に伴う、入院手続きにも行きました。病棟では「亡くなられたら、夜中でも来てくれますか」「亡くなりそうな状態なんですか」「そうじゃないですが、聞いてみただけです」という会話。一方、受付では「後見人さんは、保証人にはなれませんよね」と言ってもらえて、この病院は分かってくれているんだな、と。他の被後見人さんのことでは、施設と最期について、詳細な打ち合わせ。亡くなられたのが17時なら、18時なら?と、細かいことを決めましたが、準備していても慌てるもの。しかし「施設としたら、次の日の朝の対応で大丈夫です(夜に主治医に対応してもらうのも大変なので)」と言ってもらえるだけで、どれだけ助かることか。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-
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