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法務局のあるフロアは当たり前のように電気が

司法書士
急ぎの郵便物があったので、19時前、堺東の方便局まで出しに行きました。ポストの回収回数が減っていく中でも、本局まで行くと、最終の回収は19時。私がもし郵便局のかじ取りをするとしたら、ポストは極力減らして、「急ぎの方は郵便局までどうぞ」にするでしょう。郵便局の数だって、このあたりは多過ぎます。民営化されたとはいえ、勝手なことができないのが、郵便局の泣き所なのでしょう。堺の法務合同庁舎では、法務局がある4階のフロアでは、当たり前のように電気がついていました。法務局も、法定相続情報証明制度ができたあたりから、「現場に負担かかってるな」というのが伝わりました。相続登記の義務化で、さらに負担増。代表取締役の住所非表示を使った登記をする時も、法務局の現場は「行ったり来たり」なのだそう。とはいえ、今の大阪では、本局の不動産登記は遅れていません。たまに出す地方の不動産登記も、そんなに遅れているというイメージはないので、完了までが遅い法務局と遅くない法務局がある事情は、司法書士には分かりません。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-

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