足元に、ボックスで迫ってきている書類たち。ボックスの中には、紙のファイル内で仕分けされた書類が存在します。紙のファイルは、種類によって色分けしています。無意識でも、最低限の見分けがつくように。ボックスを転がしておけるのも、執務スペースが、土足禁止のタイルカーペットであるため。土足禁止は、私にとっては結構大事で、開業してから4か所の事務所で、全て土足禁止で通しています。『スリッパの法則』という本があって、「スリッパに履き替えないといけない会社は、業績が良くない」ということが書かれてあるのですが、スリッパに履き替えるどころか、スーツは着なくなりました。コロナの流行期に、「洗濯していない服をまた着る」ということが、あり得ないと思うようになったため。その日に着たものは、夜のうちに洗濯するようにもなりました。ワイシャツは着てますが、夕方、外出や来客の予定がなくなれば、ラフな格好に着替えています。今となっては、事務所の中で、革靴履いていた時代があったことも信じられない。服装は、最低限、人前に出られるレベルであれば、仕事のしやすさが一番です。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-
「土足禁止」どころかスーツも着なくなった
司法書士

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