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仕事を増やすのに「お酒の場」はなくて大丈夫

司法書士
私が開業した時は、今からすると、大丈夫かと思うくらい、何も考えてなかった。ただ、当時は、ホームページを持っているのが少数派だったので、ホームページをオープンしてから、わりとすぐに、お仕事はきています。あとは、有志で開催されていた無料相談会に混ぜてもらって、毎月、そこからお仕事を受けていました。開業の時には、手作りの挨拶状は送りました。でも、挨拶状を持って、どこかに出向いたとか、自分の足を運んで、売り込みに行ったようなことはないです。開業早々、JCに誘われて、一度、何かの集まりに参加しています。でも、自分のいる場所じゃないと思ったので、すぐにお断りしました。「ぱど」とか、地域の情報誌には広告出しました。市役所や郵便局の封筒に広告も出しましたが、それほどの効果はなかった。今からすると、これが「集客が上手くいかなかった」になるのでしょうか。でも、今から思うと、ワンルームマンションの司法書士事務所に、よく来て下さったな、と思うくらい。忘年会とか、食事に誘われたら、出向くようにしていました。でも、最近は、仕事関係での飲食は、ほぼないです。他士業の先生との付き合いも、徐々に増えていきましたが、仕事で必要な関係を作るのに、お酒の場は要らないと思っています。お客様主催の忘年会とか、社内行事に呼んでもらっても、行っていないです。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-

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